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優良業者選びのノウハウ

1.訪問販売の業者が来たら即決しない

訪問販売による契約はトラブルが多いです。即決をしないことをオススメします。右の表は「独立行政法人 国民生活センター」が発表している訪問販売によるリフォーム工事の被害相談件数です。
この表から1日15件もの被害が報告されていることがわかります。万が一、契約内容に疑問を感じた場合は、8日以内ならクーリングオフができます。

2.複数の業者に見積りを取る

1社だけの見積りだと、価格や工事内容が適正かどうか判断できません。 塗装業者の中には、予想以上に利益を上乗せしてくる業者や、安かろう悪かろうの業者もいます。

特に注意したいのが、塗装面積を大きく出して見積り料金を高めにする業者です。 複数の業者に見積りを取れば、業者による塗装面積の違いを比べることも、金額の違いを比較することもできるのでお勧めです。

複数の見積りを取り、さらに自分の家の外壁面積を計算する方法を知っていれば、 明らかに面積を大きく出すような業者に騙される可能性が減ります。 自分で面積を計算する方法は「各面積の計算方法」を参考にしてください。

3.口頭ではなく、書面でやり取りをする

塗装工事でトラブルになりやすい例として、「口約束」「~してくれると思った」などがあります。 税込み表示だと思ったら、税別だったなど。このようなことでトラブルにならない為にも疑問点は必ず確認し、書面でやり取りしましょう。

4.塗装の資格を確認する

資格を保有している業者が必ずいい業者とは言い切れませんが、「県知事許可書」や「塗装技能士1級」の資格を持っている業者を選べば失敗は少なくなります。 県知事許可書は、工事実績が10年以上で、「不正または不誠実な行為をするおそれが明らかにない会社」のみに認可される許可書です。 塗装技能士1級は、実務経験7年で受験資格が与えられる個人が取れる資格です。

当サイトへ登録している業者は、
  • 設立10年以上、もしくは代表者の塗装暦が10年以上
  • 代表者が一級塗装技能士の資格を持っている
  • 施工実績が豊富にある
  • 下請けの業者を使っていない
  • 参加後でもお客様のアンケートで悪い評価が3回付いた場合は除名

5.実際に施工した人の話を聞く

複数の業者から見積もりを出してもらい、値段も人柄も納得できたけれど本当に大丈夫だろうか?という不安もあると思います。 そのような場合は、実際にその業者で施工した人の話を聞ければ安心です。

もし、実際に施工した人が近くにいない場合は、当サイトの施工事例や、お客様の声を参考にしてください。
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